みなさんこんにちは!
高木塾の高木です。
本日は、春期講習の内容についてご紹介させていただきます。
小学生の春期講習
●中学受験を予定していない小学生の生徒様がすべきことは基本的には基礎事項の徹底です。どんどん先取りして進んでいくのではなく、学校内容の理解と深さを意識しています。
高木塾では通常授業では、次年度以降の予習・春期講習では前年度の復習を徹底的に行います。
特に算数でいうと、基本的には全学年の内容を理解しているという体で、授業が進んで行きます。
もし割合や単位量あたりがきちんと理解できていなければ、すぐではなくても中学生になってつまずくことになります。
例えば分数の計算ができなければ、、、、、、
上記は一例ですが、復習をしっかり行える内容にしております。
●基礎の定着が大切
小学生の算数は、学年が上がるごとに内容が発展し、積み重ねが重要になります。特に、四則計算・分数・小数・図形の理解といった基礎がしっかり身についていないと、中学以降の数学でつまずく原因になりかねません。
例えば、「分数の計算が苦手」という生徒様は、そもそも約分や通分の概念を理解していないことが多いです。また、「文章題が解けない」という場合、問題の意味を正しく読み取る力が不足していることがあります。これらは、小学校低学年のうちから計算力や読解力を意識して身につけることで克服できます。
この基礎を定着させる為に、春期講習できちんと復習をしておきましょう!
高木塾の春期講習では、基礎の定着と各単元の内容の深化を目的としております。
塾をお考えの小学生の方は是非一度体験授業にお越しください!
高木
