みなさんこんにちは!
高木塾の高木です。
あと1ヶ月もすれば期末テストがやってきます!
高木塾でも、中高生はテストに向けて励んでおります。
さて、今日は 中学生向けの記事となります。
英語力はどう伸ばす?
と言うことについて、解説していきたいと思います。
【英語力を形作る要素】
①単語力
学校のテストであれば新出単語はユニットごとに決まっています。もちろん、以前出てきた単語は大前提として今後出てきますが、新出単語に関しては 教科書内のワードコーナーに記載があります。そこをしっかり抑えて、スペリングのミスや覚え間違いを防ぎましょう。
*塾生はiworkのユニットの単語まとめで復習
②文法力
こちらも同様に既習内容に関しては当たり前のように出題されます。つまり、英語は今までの文法に抜けがあると新しいことを学んでも応用が利かないので、抜けがある場合はそこまで戻りましょう。
また、ユニットごとにこちらも新出文法があるので 肯定文・疑問文・否定文 それぞれに対応できるように学習しましょう。
*塾生はiworkの問題+新中学問題集の文法問題で応用力をつける
③文章読解能力
文脈を掴んで、文全体を把握する能力に長けている人は、長文読解で得点が期待できます。
国語力が高い生徒の方が、長文読解は得意な印象があります。
注意点としては、文脈読みをしすぎて、わからない単語やイディオムをほったらかしにすることです。学校の教科書本文を読むだけでは、長文読解能力は中々身につきません。長文専用の参考書で学習しましょう。
*塾生は新中学問題集の長文+夏からは長文参考書を夏期講習で沢山ときます。
いかがでしょうか?今回は 英語力を紐解いてみました。
実際には運用能力に関するところで言うと、 リスニング力・スピーキング力・ライティング力など様々ありますが今回は テストにフォーカスを当てて書いてみました。
どこでつまづいているのかわからない方、一人で理解までをするのが難しいと感じる方は是非一度高木塾の体験学習にお越しください!
講師一同、心よりお待ちしております。
高木