高木宏章 いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます！
このブログを読んでいただいている生徒さん、若しくはお子様でも、【勉強を始めるのが遅い】ということはないでしょうか？
ゲームを始めるのは・SNSを開くのはあんなに早いのに、勉強をするのは腰が重くて・・・
ということはないでしょうか？
スマホ・ゲームは負荷がかからないので、簡単に始められます。
勉強や仕事など自分に負荷がかかることは、無意識レベルで体が拒否しているからではないかと、私は考えています。
今日は、【いかに着手点を早くするか】について私なりの方法を書いていこうと思います。
タスクを10分割するという方法です。
例えば、「現代文の読解を２題する」 という目標に対して、もっと手前の
椅子に座る→ペンを出す→ライトをつける→テキストを取り出す→テキストを開く→１行目を読む
といった風に、始めるまでの行動を細分化してみて下さい。
一つずつの行動を考えてみると 最初に立てた「現代文の読解を２題」よりも負荷が少なく感じると思います。
ぜひ、学習の際の参考にしてみて下さい！
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