みなさんこんにちは!
高木塾の高木です。
本日は、アウトプットの重要性というテーマで記事を書いていこうと思います。
成績を上げる肝はなんでしょうか?
授業を受けること?
ひたすら読むこと?
ひたすら書くこと?
勿論どれも、要素としては正解の一部だと思います。
しかし、一番大切なことは
「アウトプットの質を上げる」
ということです。
どれだけ公式を覚えても、どれだけ英文法を暗記しても 使いこなせるようにならないとそれは習得したことにはなりません。
定期テストや模試で一定の点数から伸びない生徒は、暗記はよくできているが知識の応用ができていない
というパターンがよく見受けられます。
では、実際にどのようにアウトプットすれば良いのか、以下に2点書いてみようと思います。
①友達に教える
困っている友達・家族に勉強を教えてみましょう。
人にその単元を教える ということは自分が理解するだけでなく 言語化して相手がわかるように伝える必要があります。
その単元のことを深く理解し、伝えることは非常に良いアウトプットとなります。
また、人に伝えると 記憶の定着が非常によくなります。
是非一度試してみてください。
②問題演習を行う
アウトプットを目的として 類題を解いたり 文章題を公式を使って解いたりと
演習を行います。
英文法と単語を覚えたのであれば
その文法・単語を使って自ら英作文をしてみる、英文を作って発音してみる、学校のネイティブの先生、私のような塾の先生に伝えてみる
なども良いかもしれません。
覚えた知識を使える物にする という感覚を持って学習に取り組んでみましょう!
本日はアウトプットの重要性と成績の伸びについて書かせていただきました。
高木塾では 解説・指導による良質なインプットと良問で問題演習を行うというアウトプットを意識して指導に励んでおります!
ご興味のある方は是非一度高木塾の体験授業・夏期講習にお越しください!
スタッフ一同、皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。
高木
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