【中学1〜2年生向け】夏休みにやるべきこと3選!有意義な休みを過ごそう

こんにちは、高木塾の高木です。


夏休みは中学生にとって、学校の授業から一度離れて自分のペースで学べる貴重な期間です。この時間をどう使うかで、2学期以降の成績が大きく変わります。

今回は、中学生が夏休みにやっておくべきことを「英語」「数学」「生活習慣」に注目して3つご紹介します。


1.英語と数学の苦手を徹底復習!

英語と数学は、中学生にとって最も差がつきやすい2教科です。夏休み中に苦手単元を見直しておくことで、2学期のスタートがぐっと楽になります。

英語でやるべきこと:

  • 基本文法(be動詞・一般動詞・助動詞など)を整理
  • 英単語の毎日10語暗記&チェックテスト
  • 短い英文の音読

数学でやるべきこと:

  • 計算ミスを減らす反復練習
  • 文章題の解き方を理解する
  • 図形や関数など、つまずきやすい単元の復習
  • 苦手単元の基礎〜標準問題のやり直し

特に、木津の地域では、2学期が始まってすぐに中間テストになります。

夏休み中は、復習はもちろんのこと、それが終わった生徒さんは中間テストの勉強も併せて行いましょう・

📚 高木塾の夏期講習では、英語・数学を重点強化!
一人ひとりの理解度に応じたカリキュラムで、「苦手の根本解決」を目指します。


2.毎日の学習習慣をキープする

夏休みだからといって、夜更かし・朝寝坊になってしまうと、せっかくの勉強時間も無駄になってしまいます。生活のリズムを整えることは、勉強の効率にも直結します。

実践ポイント:

  • 午前中の1〜2時間は「英語or数学の集中タイム」に
  • 学習計画表を作って、「やること」を明確にする
  • 1日の終わりに振り返りをする習慣をつける

📝 高木塾の夏期講習は朝10時から実施しています!ですので、生徒たちは生活リズムを崩さないために朝に来ている生徒もたくさんいます。


3.自由研究や読書で“教科横断的な学び”を

勉強だけでなく、「知的好奇心」を伸ばす活動も忘れずに。特に英語や数学を活かせるテーマで取り組むと、学びの相乗効果が期待できます。

例:

  • 英語で日記を書く/海外の文化を調べる
  • 統計やグラフを使った自由研究(例:1日のスマホ使用時間の可視化)
  • 図書館で数学や英語に関する本を借りて読む

📖 自分の興味あるテーマで楽しく学ぶことも、夏休みの大きな価値です。例えば、とある校舎の生徒さんは毎週自分お興味のある分野の英文を一緒に読んでいます。すると、今まで平均が取れなかったのが、平均を有に超えるようになりました。興味からの内発的なやる気が最も強いです。


まとめ|英語・数学の実力は夏に伸びる!

夏休みは、これまでの「つまずき」を見直し、「得意」を育てるチャンスです。特に英語・数学は積み重ねが重要な科目なので、この時期に集中して取り組むことで、確かな成果が得られます。

高木塾では、英語・数学に特化した夏期講習を実施中です。生徒一人ひとりの課題に合わせて、丁寧な指導を行います。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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